丸谷才一

丸谷才一丸谷才一まるや さいいち,1925年8月27日—2012年10月13日)是日本小說家文藝評論家,為現代日本文壇代表人物,以代表作品《假聲低唱君之代日语裏声で歌へ君が代》聞名[1][2] 。出生於日本山形縣鶴岡市,畢業於日本東京大學文學部英文科。

日語寫法
日語原文丸谷才一
假名まるや さいいち
平文式罗马字Maruya Saiichi

作品

  • たった一人の反乱
  • 笹まくら
  • 裏声で歌へ君が代
  • 忠臣蔵とは何か
  • 女ざかり
  • 食通知ったかぶり
  • 新百人一首
  • 挨拶はたいへんだ
  • 輝く日の宮

作家・作品論

  • 『群像日本の作家 25 丸谷才一』小学館、1997
  • ソーントン不破直子 『戸籍の謎と丸谷才一』春風社、2013 
  • 『追悼総特集 丸谷才一 古典と外文と作家・批評家』河出書房新社〈夢ムック〉、2014.2
  • 菅野昭正[3]『書物の達人 丸谷才一』 集英社新書、2014.6
  • 湯川豊 『丸谷才一を読む』 朝日選書、2016.6

参考文献

  • 『丸谷才一全集 第12巻』、文藝春秋、2014年9月‐「書誌・年譜(武藤康史編)」

脚注

注釈

出典

  1. ^ Prize-Winning Writer Saiichi Maruya Dies at 87. Mainichi.jp. [2012-10-14]. (原始内容存档于2012-12-19). 
  2. ^ Keene, Donald. Dawn to the West: Japanese Literature of the Modern Era, Volume 1: Poetry, Drama, Criticism. Columbia UP. 1999: 578 [2016-01-02]. ISBN 978-0-231-11439-4. (原始内容存档于2020-04-01). 
  3. ^ 編者菅野昭正ほか、川本三郎、湯川豊、岡野弘彦、鹿島茂、関容子の講演録