堀内干城

堀内干城(1889年3月7日—1951年5月28日[1])是一位日本外交官。

生平

1889年出生于日本奈良县生駒郡筒井村(现大和郡山市)。[2]1915年毕业于京都大学政治科,[3]1918年通过高等文官试验[3]进入日本外務省。相继担任领事官補、日本外務省事務官、日本驻英国大使馆二等书记官、日本驻上海领事馆领事、中华民国公使馆二等书记官、同一等书记官、日本驻天津领事馆总领事、中华民国大使馆参事官、日本驻北京领事馆总领事[3][4]。1939年担任日本外務省东亚局长。[3]1940年担任中华民国大使馆参事官、特命全权公使兼上海总领事。[3]

参考来源

  1. ^ 戦前期官僚制研究会編『戦前期日本官僚制の制度・組織・人事』東京大学出版会、1981年、p.207。
  2. ^ 大衆人事録 1937.
  3. ^ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 人事興信録 1941.
  4. ^ 日本官界名鑑 1942.

参考文献

  • 帝国秘密探偵社編. 大衆人事録 第12版. 帝国秘密探偵社. 1937. 
  • 人事興信所編. 人事興信録 第13版(上). 人事興信所. 1941. 
  • 日本官界情報社編. 日本官界名鑑 昭和十七年版. 日本官界情報社. 1942.