平安神宮
平安神宮(日语:平安神宮/へいあんじんぐう Heian Jingu)是位于京都府京都市左京区的神社。旧社格为官币大社、勅祭社。現在是神社本廳的別表神社。
平安神宫 | |
---|---|
平安神宮/へいあんじんぐう Heian Jingu | |
基本信息 | |
位置 | 京都府京都市左京區岡崎西天王町97 |
宗教 | 神道 |
主祭神 | 桓武天皇 孝明天皇 |
例祭 | 4月15日 |
社格 | 舊官幣大社・勅祭社・別表神社 |
札所等 | 神佛靈場巡拜之道第113番(京都第33番) |
建筑详情 | |
本殿構造 | 七間社流造 |
建立时间 | 1895年(明治28年)3月15日 |
地圖 | |
历史
作為在1895年(明治28年)4月1日舉行,紀念平安遷都1100年的京都內國勸業博覽會的一大亮點,規劃將平安京遷都當時的大內裏部分建築復元。最初是規劃在實際大內裏朱雀門所在的千本丸太町,但因地收購失敗,移至郊外的岡崎,1893年(明治26年)9月3日舉行地鎮祭[1]。社殿以平安京大內裏正廳朝堂院為模型,以實物八分之五的比例復原,1895年(明治28年)完成。博覧会前的3月15日創祀,祭祀平安遷都的第50代桓武天皇[2]。
1928年(昭和3年)9月20日,久邇宮邦彥王出席紀念京都博覧會舉辦的園遊會[3]。同年10月12日,岡崎公園應天門外的鋼筋混凝土大鳥居完成[4]。皇紀2600年的1940年(昭和15年),祭神加上最後一位在平安京的第121代孝明天皇。
1976年(昭和51年)1月6日,火災(平安神宮放火事件)造成本殿、內拜殿等九棟燒毀。但是,東西兩本殿的御神体順利運出[5],外拜殿大極殿也未被波及。由於建築較新,建物未能指定為文化財,無法取得國家的重建補助金。但在全國的捐獻下,本殿與內拜殿在1979年(昭和54年)4月重建。本次火災是日本新左翼活動家加藤三郎所為[6]。
社殿
社殿是以平安京大內裏正廳朝堂院(八省院)為原型,縮小(縮小約8分之5)復元建造而成。正面的紅色大門是以朝堂院應天門為原型。其內側左右殿舍則是重現朝集堂外型。外拜殿則復刻朝堂院正殿大極殿(左右為蒼龍樓及白虎樓)。1895年(明治28年)完工的本殿在1976年(昭和51年)1月1日遭火災燒毀[8]。1979年(昭和54年)4月重建。
建築樣式是重現了平安時代後期(11 - 12世紀)的第3次八省院(延久4年(1072年)重建,治承元年(1177年)燒毀)。當時的大極殿等建築曾被記載於後白河法皇所作的「年中行事繪卷」。不過,大極殿與應天門之間的會昌門與朝堂12堂,以及應天門左右的翔鸞樓與栖鳳樓都沒有復原。此外,平安神宮社殿全部使用綠釉瓦,但近年研究認為平安時代的大極殿只有屋簷等部分使用綠釉瓦。
設計者為伊東忠太、木子清敬、佐佐木岩次郎[9]。2010年(平成22年)12月,大極殿等6棟建築指定為國家重要文化財。參道的大鳥居高24.4公尺,為國家登錄有形文化財。
祭神
境內
- 本殿 - 1979年(昭和54年)4月再建。火災以前的本殿是2棟並排,新建本殿是合為1棟的七間社流造。
- 祝詞殿 - 1979年(昭和54年)4月再建。
- 内拝殿 - 1979年(昭和54年)4月再建。
- 後門(登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。
- 東神庫(登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。
- 西神庫(登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。
- 内廻廊(登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。
- 大極殿(外拜殿、重要文化財) - 1895年(明治28年)建立。設計者為伊東忠太、木子清敬]、佐佐木岩次郎[9]。朝堂院正殿以大極殿為原型,規模約大極殿的8分之5。
- 東步廊(重要文化財) - 1895年(明治28年)建立。設計者為伊東忠太、木子清敬、佐佐木岩次郎。
- 蒼龍樓(重要文化財) - 1895年(明治28年)建立。設計者為伊東忠太、木子清敬、佐佐木岩次郎。與西方的白虎樓同樣以平安京朝堂院樣式為模板。屋頂採四方流、二重五棟的入母屋造、碧葺等設計。蒼龍白虎之名是以「京都四神(蒼龍、白虎、朱雀、玄武)相應之地」所命名。建坪25坪(約82.7平方公尺),梁長32.5尺(約9.85公尺)[10]。
- 南步廊(東,登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。
- 東外廻廊(登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。
- 神樂殿(儀式殿,登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。以朝堂院朝集堂為模型。
- 東門(宣政門,登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。
- 西步廊(重要文化財) - 1895年(明治28年)建立。設計者為伊東忠太、木子清敬、佐佐木岩次郎。
- 白虎樓(重要文化財) - 1895年(明治28年)建立。設計者為伊東忠太、木子清敬、佐佐木岩次郎。與東方的蒼龍樓同樣以平安京朝堂院樣式為模板。屋頂採四方流、二重五棟的入母屋造、碧葺等設計。
- 南步廊(西,登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。
- 西外廻廊(登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。
- 額殿(登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。以朝堂院朝集堂為模型。
- 西門(章善門,登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。
- 神門翼廊(東,登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。
- 神門翼廊(西,登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。
- 應天門(神門,重要文化財) - 1895年(明治28年)建立。設計者為伊東忠太、木子清敬、佐佐木岩次郎。以朝堂院應天門的約8分之5規模建立。
- 平安神宮神苑(國家名勝) - 神苑是明治至昭和時期的名造園家7代目小川治兵衛(植治)花費20年以上所打造的池泉回遊式庭園,為國家名勝。引入琵琶湖疏水的水源,可見琵琶湖因外來種入侵已見不到的一文字鱮。神苑還有翠鳥與蒼鷹等鳥類、殼上容易長草的石龜、日本少見的柴棺龜等。
- 南神苑
- 西神苑
- 中神苑
- 東神苑
- 西祭器庫(登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。
- 東祭器庫(登錄有形文化財) - 1907年(明治40年)建立。1940年(昭和15年)移至現址。
- 京都電氣鐵道電車(京都市交通局二號電車,重要文化財) - 1911年(明治44年)梅鉢鐵工場製。
- 茶室「澄心亭」
- 地主社
- 尚美館(貴賓館) - 原為京都博覧會中堂,1913年(大正2年)從京都御所移建此地。
- 齋館(登錄有形文化財) - 1940年(昭和15年)建立。
- 社務所
- 泰平閣(橋殿)
- 平安神宮會館
- 京都·時代祭館十二十二(とにとに) - 1樓是觀光設施,2樓是劇場。
- 大鳥居(登録有形文化財) - 1929年(昭和4年)建立。高24.4公尺。是日本的登錄有形文化財。
-
額殿(登錄有形文化財)
-
神樂殿(登錄有形文化財)
-
應天門(重要文化財)[a]
-
大鳥居(登錄有形文化財)
-
平安神宮神苑泰平閣
-
時代祭
文化財
重要文化財
登錄有形文化財
以下建築物在2006年(平成18年)8月21日登錄為登錄有形文化財。大鳥居是在1929年(昭和4年)建立。東祭器庫是1907年(明治40年)建立,1940年(昭和15年)移建。其他建築物是在1940年孝明天皇合祀時興建[15]。
- 透塀及後門
- 東神庫
- 西神庫
- 內廻廊
- 南步廊
- 神樂殿
- 額殿
- 東門及東外廻廊
- 西門及西外廻廊
- 神門翼廊
- 齋館
- 東祭器庫
- 西祭器庫
- 大鳥居
名勝
- 平安神宮神苑
附近設施
平安神宮周邊的岡崎公園已形成一個文化區。大鳥居西側有京都府立圖書館、京都國立近代美術館、羅姆劇場京都,東側有京都市美術館、京都市動物園等。
2017年(平成29年)12月20日,平安神宮建地內的新觀光設施「京都·時代祭館 十二十二」開幕。。2018年(平成30年)11月19日,二樓開設由秋元康擔任總製作人的新劇場「京都SUSHI劇場」[16],2019年2月下旬休演,之後休館[17]。
前後的札所
交通方式
- 京阪鴨東線 神宮丸太町站(往東步行約15分)、京都市營地下鐵東西線 東山站(往北步行約10分)。
- 京都市營巴士
- (5、86、急行100號系統) 「岡崎公園 美術館·平安神宮前」下車步行約3分
- 32、46號系統、「京都岡崎·都心循環巴士(京都岡崎Loop)」 「岡崎公園 羅姆劇場京都·Miyako Messe前」下車、約3分
- 31、201、202、203、206號系統「東山二條·岡崎公園口」下車步行約7分。
脚注
- ^ 平安神宮百年史編纂委員会 1997a,第124頁.
- ^ 平安神宮百年史編纂委員会 1997a,第126頁.
- ^ 岡崎公会堂で開会式『大阪毎日新聞』昭和3年9月21日夕刊*(『昭和ニュース事典第1巻 昭和元年-昭和3年』本編p163 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 京都・平安神宮に完成、日本一の大鳥居『大阪毎日新聞』昭和3年10月13日(『昭和ニュース事典第1巻 昭和元年-昭和3年』本編p31)
- ^ 古都の空こがす火柱 平安神宮本殿炎上 正月気分吹っ飛ぶ『朝日新聞』1976年1月6日夕刊、3版、7面
- ^ 旭川医科大学研究フォーラム 年表PDF[失效連結]
- ^ 平安神宮百年史編纂委員会 1997a,第276頁.
- ^ 平安神宮百年史 平安神宮百年史編纂委員会編 1976 P.304
- ^ 9.0 9.1 1997年 平凡社 京都・山城寺院神社大辞典 「平安神宮」
- ^ 建物正面看板
- ^ 関如来・編. 当世名家蓄音機. 文禄堂. 1900: 55–56p.
- ^ 平成22年12月24日文部科学省告示第170号
- ^ 文化審議会答申 ~国宝・重要文化財(美術工芸品)の指定及び登録有形文化財(美術工芸品)の登録について~. 文化庁. [2020-03-19]. (原始内容存档于2022-10-07).
- ^ 令和2年9月30日文部科学省告示第118号
- ^ 登録有形文化財(建造物)の登録について(平成14年5月). 文部科学省. [2019-08-27]. (原始内容存档于2019-08-27).
- ^ 秋元康総合プロデュース「京都SUSHI劇場」オープン! ノンストップエンターテインメントが体感できる劇場. NewsWalker. KADOKAWA. [2019-03-22]. (原始内容存档于2023-04-05).
- ^ 秋元康さんプロデュースの劇場が長期休館 平安神宮に昨秋開場. 京都新聞. 2019-03-23 [2019-03-23]. (原始内容存档于2019-03-23).
注釋
相關書籍
- 安津素彦・梅田義彦編集兼監修者『神道辞典』神社新報社、1968年、54頁
- 白井永二・土岐昌訓編集『神社辞典』東京堂出版、1979年、305頁
- 菅田正昭『日本の神社を知る「事典」』日本文芸社、1989年、127頁
- 上山春平他『日本「神社」総覧』新人物往来社、1992年、170-171頁
- 『神道の本』学研、1992年、221頁
- 佐和隆研 他「京都大事典」淡交社、1984年、ISBN 4473008851、p.813
- 平安神宮百年史編纂委員会 (编). 平安神宮百年史 本文編. 宗教法人 平安神宮. 1997.
- 平安神宮百年史編纂委員会 (编). 平安神宮百年史 年表編. 宗教法人 平安神宮. 1997.
- 財団法人 建築研究協会 (编). 名勝 平安神宮神苑記念物 尚美館(貴賓館)泰平閣(橋殿)保存修理工事報告書. 平安神宮. 2004.
- 京都府教育委員会 (编). 京都府文化財総合目録. 財団法人 京都文化財団. 2006.
- 財団法人 京都文化財保護基金 (编). 京都の明治文化財. 財団法人 京都文化財保護基金. 1968.
- 京都市文化観光局文化部文化財保護課 (编). 京都市の文化財. 京都市指定・登録文化財集. 京都市文化観光局文化部文化財保護課. 1992.
- 佐藤實 (编). 伊勢神宮と全国「神宮」総覧. 別冊歴史読本39. 新人物往来社. 2003.
- 下中邦彦 (编). 京都市の地名. 平凡社. 1979.