林陸朗(1925年—2017年2月17日),日本歴史学者。國學院大學文学部名誉教授。文学博士。

生平

1949年,畢業於日本國學院大學文学部史学科,之後留校任職。1965年,升任専任講師、1966年,擔任助教授、1969年,擔任教授。歷任同大学文学部長、大学院委員長、国学院短期大学日语国学院短期大学校長。1996年,退休、名誉教授[1]

著書

  • 光明皇后 (人物叢書)』(吉川弘文館、1986年)
  • 浅草 (旧幕府引継書 江戸町方書上(えどまちかたかきあげ)) 』(共著、新人物往来社、1987年)
  • 『桓武朝論 (古代史選書)』(雄山閣出版、1994年)
  • 『長崎唐通事―大通事林道栄とその周辺』(吉川弘文館、2000年)
    • 『長崎唐通事―大通事林道栄とその周辺(長崎文献社名著復刻シリーズ)』(長崎文献社、 増補版、2010年)
  • 『奈良朝人物列伝―『続日本紀』薨卒伝の検討』 (思文閣出版、2010年)

脚注

  1. ^ 株式会社ローソンHMVエンタテイメント. 林陸朗|ローチケHMV. ローチケHMV. [2017-08-26] (日语).