稻賀繁美
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稲賀繁美 (稲賀 繁美(いながしげみ),1957年—),出生于日本东京,现任国际日本研究中心和综合研究大学院大学教授。专业方向是比较文学、比较文化、文化交流史。
曾负责2018年度播放的大学"日本艺术史的近代及其外部"科目。2018年4月开始,节目在BS213电视台播映(2018年度春季学期,周一23:15开始。此外,预计将进行夏期集中课程、秋季学期的播映。)
教育
职业经历
日本国内
- 1988年4月 东京大学 教养学部 助手
- 1990年4月 三重大学 人文学部 副教授
- 1997年4月 国际日本文化研究中心 副教授
- 2004年4月 国际日本文化研究中心、综合研究大学院大学 教授
- 2013年-2015年 综合研究大学院大学 文化科学研究科科长
- 2016年- 放送大学讲座 客座教授
- 2016年-2018年 国际日本文化研究中心副所长
海外研究员
- 1998年-1999年 哥伦比亚大学客座研究员、巴黎第3号大学客座研究员
海外派遣(日本基金会等)
- 2000年-2001年 德国 海德堡大学,德国 萨尔大学
- 2001年 中国 北京外国语大学日本研究中心
- 2002年 西班牙 萨拉曼卡大学
- 2008年 巴西 圣保罗大学
- 2013年 印度 贾瓦哈拉尔·尼赫鲁大学
其他
- 2006年-2007年 华盛顿特区国会图书馆 研究员
- 2009年-2013年 国际比较文学协会 理事
主要著作
个人著作
- 『絵画の黄昏:エドゥアール・マネ没後の闘争』(名古屋大学出版会 1997)ISBN 978-4-8158-0300-1
- 『絵画の東方:オリエンタリズムからジャポニスムへ』(名古屋大学出版会 1999)ISBN 978-4815803650
- 『絵画の臨界:近代東アジア美術史の桎梏と命運』(名古屋大学出版会 2014) ISBN 978-4-8158-0749-8
- 『接触造形論:触れあう魂、紡がれる形』(名古屋大学出版会 2016)ISBN 978-4-8158-0831-0
编著
- 『異文化理解の倫理にむけて』(名古屋大学出版会、2000)ISBN 978-4-8158-0381-0
- Crossing Cultural Borders—Beyond Reciprocal Anthropology, IRCJS (1999), 2000
- 「視覚文化研究:日本美術史研究とその隣接領域」(招待編集)『美術史論壇』20号、2005
- 『伝統工藝再考:京のうちそと―過去発掘・現状分析・将来展望』(思文閣出版、2006)ISBN 978-4784213573
- Traditional Japanese Arts and Crafts in the 21st Century, IRCJS (2005), 2007
- Questioning Oriental Aesthetics and Thinking, IRCJS (2010), 2011
- Artistic Vagabondage and New Utopian Projects, ICLA Seoul 2000, 201
- 『東洋意識 夢想と現実のあいだ 1887-1953』(ミネルヴァ書房 2012)ISBN 978-4623061464
- Philippe Bonnin, Nishida Masatsugu et Inaga Shigemi eds., Vocabulaire de la spatialité japonaise,日本の生活空間, Paris: CNRS Editions Jan. 2014.
- 『海賊史観からみた世界史の再構築 交易と情報流通の現在を問い直す』(思文閣出版、2017)ISBN 978-4784218813
- 『日本美術史の近代とその外部』(NHK出版、2018年)放送大学・講座担当客員教授・印刷教材として ISBN 978-4595318597
翻译
- レイチェル・バーンズ編『ドガ』(日本経済新聞社、1991)(Rachel Burns 编 《德加》)
- ピエール・ブルデュー『話すということ 言語的交換のエコノミー』(藤原書店、1993)(皮埃尔·布迪厄,《‘谈论’意谓说:语言交换的经济学》)
参考文献
国際日本文化研究センター 稲賀繁美 教授: https://web.archive.org/web/20180828102425/http://research.nichibun.ac.jp/ja/researcher/staff/s066/index.html