竹內正策
竹內 正策(日語:たけうち/たけのうち せいさく,1851年1月—1922年5月3日)為日本陸軍軍人,最終階級為陸軍中將。
生平
高知城下出生。、1871年(明治4年)、隨着御親兵上京。1875年(明治8年)1月、任官陸軍少尉。西南戰爭出征。
1892年(明治25年)11月、就任陸軍省軍務局第2軍事課長。1894年(明治27年)9月、任命為第1軍兵站參謀長、甲午戰爭出征。1895年(明治28年)3月、昇進歩兵大佐軍務局第1軍事課長。1896年(明治29年)11月至1898年(明治31年)3月擔任で東宮武官,同月、到任步兵第34連隊長。1900年(明治33年)4月、進級陸軍少將,任步兵第12旅團長。1903年(明治36年)4月、就任台灣守備混成第1旅團長,同年7月休職。
1904年(明治37年)6月、復歸後備歩兵第4旅團長,日俄戰爭出征。隨着第3軍隷下,參與旅順攻圍戰立下戰功。之後、編入遼東守備軍。1905年(明治38年)3月、轉任步兵第25旅團長,同年10月休職。1906年(明治39年)1月、待命。1907年(明治40年)2月、升進陸軍中將,同時編入預備役。1914年(大正3年)退官,在靜岡過着隱居生活。1922年(大正11年)5月、結核發病、無行為能力,油盡燈枯逝世。享年71歲。
參考文獻
- 『高知県人名事典』高知市民図書館、1970年。
- 福川秀樹『日本陸軍將官辭典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍將官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。