三重縣行政區劃

三重縣是位於日本關西地方[註 1]一級行政區,1872年(明治5年)由安濃津縣改設,1876年(明治9年)與度會縣合併後成為現在的三重縣[2]。2020年(令和2年),三重縣人口1,770,254人,在各都道府縣中排第22名[3];面積5,774.49平方千米,在各都道府縣中排第25名[4];人口密度每平方千米306.6人,在各都道府縣中排第20名[3]

三重縣行政區劃
分類市町村
位置 三重縣
數量29(14市、15町)
人口6,023人(木曾岬町)—305,424人(四日市市
面積5.99平方千米(朝日町)—711.19平方千米(津市
本級政府市役所、町役場

三重縣現有14個和15個,共計29個二級行政區津市三重縣政治中心和面積最大的二級行政區劃,其面積為711.19平方千米。四日市市是三重縣唯一的施行時特例市,也是人口最多的二級行政區劃,有305,424人。朝日町是面積最小、人口密度最大的二級行政區劃,面積是5.99平方千米,人口密度是每平方千米1,839.9人。人口最少的二級行政區劃是木曾岬町,有6,023人。人口密度最小的二級行政區劃是大台町,每平方千米有23.9人。三重縣另有7個,在15個町之上,但並無任何行政權力,不被認為是一類行政區。而按照傳統的地域劃分,三重縣可以分為北勢日語北勢伊賀日語伊賀中勢日語中勢南勢日語南勢東紀州日語東紀州等地域[5]

地域與市町關係表

下表列出三重縣各地域與市町之間的對應關係,相關資料出自三重縣廳日語三重県庁官方網站[5]

地域 市町
北勢日語北勢 四日市市桑名市鈴鹿市龜山市員辨市木曾岬町東員町菰野町朝日町川越町
伊賀日語伊賀 伊賀市名張市
中勢日語中勢 津市松阪市多氣町明和町大台町
南勢日語南勢 伊勢市鳥羽市志摩市玉城町度會町大紀町南伊勢町
東紀州日語東紀州 尾鷲市熊野市紀北町御濱町紀寶町

市町列表

下表列出三重縣及其市町的中日雙語名稱、設置時間、設置方式、面積、人口、人口密度、旗幟、徽章、地圖等資料,並按照全國地方公共團體編號(JIS代碼)排序。其中,日語名稱以振假名標註其讀音,JIS代碼、面積、人口、人口密度等資料均來源於2020年(令和2年)第21次日本國勢調查數據[3]以及日本國土交通省國土地理院公布之全國都道府縣市區町村面積調查日語全国都道府県市区町村別面積調數據[4],面積單位為平方公里,人口單位為人,人口密度單位為人/平方公里。設置資訊如無另外註明,均出自2023年(令和5年)《三重縣市町要覽》之《市町別沿革》[6]

圖例
  †:各數據最大值
  ‡:各數據最小值
名稱 代碼 設置 人口 面積 人口
密度
旗幟 徽章 地圖
中文 日語 時間 方式
三重縣
三重縣 三重県みえけん 24000 1872年
明治5年)
由安濃津縣改設[2] 1,770,254 5,774.49 306.6      
市部
津市
*
津市つし 24201 1889年
(明治22年)
施行市町村制時直設 274,537 711.19
386.0      
四日市市
§
四日市市よっかいちし 24202 1897年
(明治30年)
由四日市町改設 305,424
206.52 1,478.9      
伊勢市 伊勢市いせし 24203 1955年
昭和30年)
由宇治山田市改設 122,765 208.35 589.2      
松阪市 松阪市まつさかし 24204 1933年
(昭和8年)
由松阪町改設 159,145 623.58 255.2      
桑名市 桑名市くわなし 24205 1937年
(昭和12年)
由桑名町改設 138,613 136.68 1,014.1      
鈴鹿市 鈴鹿市すずかし 24207 1942年
(昭和17年)
石藥師村日語石薬師村國府村日語国府村 (三重県)庄野村日語庄野村高津瀨村日語高津瀬村牧田村日語牧田村 (三重県)神戶町日語神戸町 (三重県)白子町日語白子町 (三重県)稻生村日語稲生村 (三重県)飯野村日語飯野村 (三重県)一之宮村日語一ノ宮村 (三重県)河曲村日語河曲村玉垣村日語玉垣村箕田村日語箕田村 (三重県)若松村日語若松村 (三重県)合併 195,670 194.46 1,006.2      
名張市 名張市なばりし 24208 1954年
(昭和29年)
名張町日語名張町瀧川村日語滝川村 (三重県)箕曲村日語箕曲村國津村日語国津村合併 76,387 129.77 588.6      
尾鷲市 尾鷲市おわせし 24209 1954年
(昭和29年)
尾鷲町日語尾鷲町須賀利村日語須賀利村九鬼村日語九鬼村北輪內村日語北輪内村南輪內村日語南輪内村合併 16,252 192.71 84.3      
龜山市 亀山市かめやまし 24210 1954年
(昭和29年)
龜山町日語亀山町晝生村日語昼生村井田川村日語井田川村川崎村日語川崎村 (三重県)野登村日語野登村合併 49,835 191.04 260.9      
鳥羽市 鳥羽市とばし 24211 1954年
(昭和29年)
鳥羽町日語鳥羽町加茂村日語加茂村 (三重県)長岡村日語長岡村 (三重県)鏡浦村日語鏡浦村桃取村日語桃取村答志村日語答志村菅島村神島村日語神島 (三重県)合併 17,525 107.34 163.3      
熊野市 熊野市くまのし 24212 1954年
(昭和29年)
木本町日語木本町荒坂村日語荒坂村新鹿村日語新鹿村泊村日語泊村 (三重県)有井村日語有井村神川村日語神川村 (三重県)五鄉村日語五郷町飛鳥村日語飛鳥村 (三重縣)合併 15,965 373.35 42.8      
員辨市 いなべ 24214 2003年
平成15年)
北勢町員辨町日語員弁町大安町日語大安町藤原町日語藤原町 (三重県)合併 44,973 219.83 204.6      
志摩市 志摩市しまし 24215 2004年
(平成16年)
濱島町日語浜島町大王町日語大王町志摩町日語志摩町 (三重県)阿兒町日語阿児町磯部町日語磯部町 (三重県)合併 46,057 178.95 257.4      
伊賀市 伊賀市いがし 24216 2004年
(平成16年)
上野市伊賀町日語伊賀町島原村日語島ヶ原村阿山町日語阿山町大山田村日語大山田村 (三重県)青山町日語青山町合併 88,766 558.23 159.0      
桑名郡桑名郡くわなぐん
木曾岬町 木曽岬町きそさきちょう 24303 1989年
(平成元年)
由木曾岬村改設 6,023
15.74 382.7      
員辨郡員弁郡いなべぐん
東員町 東員町とういんちょう 24324 1954年
(昭和29年)
大長村日語大長村 (三重県)稻部村日語稲部村神田村日語神田村 (三重県)合併 25,784 22.68 1,136.9      
三重郡三重郡みえぐん
菰野町 菰野町こものちょう 24341 1928年
(昭和3年)
由菰野村改設[7] 40,559 107.01 379.0      
朝日町 朝日町あさひちょう 24343 1954年
(昭和29年)
由朝日村改設 11,021 5.99
1,839.9
     
川越町 川越町かわごえちょう 24344 1961年
(昭和36年)
由川越村改設 15,123 8.73 1,732.3      
多氣郡多気郡たきぐん
多氣町 多気町たきちょう 24441 1955年
(昭和30年)
相可町日語相可町佐奈村日語佐奈村津田村日語津田村 (三重県)合併 14,021 103.06 136.0      
明和町 明和町めいわちょう 24442 1958年
(昭和33年)
三和町日語三和町 (三重県)齋明村日語斎明村合併[註 2] 22,445 41.04 546.9      
大台町 大台町おおだいちょう 24443 1956年
(昭和31年)
三瀨谷町三瀨谷町川添村日語川添村 (三重県)合併 8,668 362.86 23.9
     
度會郡度会郡わたらいぐん
玉城町 玉城町たまきちょう 24461 1955年
(昭和30年)
有田村日語有田村 (三重県)大字長更和井倉(不包括字妻廣)、田丸町日語田丸町東外城田村日語東外城田村合併 15,041 40.91 367.7      
度會町 度会町わたらいちょう 24470 1968年
(昭和43年)
由度會村改設 7,847 134.99 58.1      
大紀町 大紀町たいきちょう 24471 2005年
(平成17年)
大宮町日語大宮町 (三重県)紀勢町日語紀勢町大內山村日語大内山村合併 7,815 233.32 33.5      
南伊勢町 南伊勢町みなみいせちょう 24472 2005年
(平成17年)
南勢町日語南勢町南島町日語南島町合併 10,989 241.89 45.4      
北牟婁郡北牟婁郡きたむろぐん
紀北町 紀北町きほくちょう 24543 2005年
(平成17年)
紀伊長島町日語紀伊長島町海山町日語海山町合併 14,604 256.54 56.9      
南牟婁郡南牟婁郡みなみむろぐん
御濱町 御浜町みはまちょう 24561 1958年
(昭和33年)
阿田和町日語阿田和町神志山村日語神志山村市木尾呂志村日語市木尾呂志村合併 8,079 88.13 91.7      
紀寶町 紀宝町きほうちょう 24562 1954年
(昭和29年)
井田村日語井田村 (三重県)御船村日語御船村相野谷村日語相野谷村合併 10,321 79.62 129.6      

參見

注釋

  1. ^ 亦有説法將三重縣歸屬於中部地方東海地方[1]
  2. ^ 合併時名為神鄉町(神郷町しんごうちょう),但旋即改名明和町。

參考文獻

  1. ^ 三重県は中部地方?近畿地方?. 三重県. 2008-03-12 [2024-05-16]. (原始內容存檔於2024-03-01). 
  2. ^ 2.0 2.1 県史:三重県の歴史年表(明治時代). 三重県. 2009-09-29 [2024-05-16]. (原始內容存檔於2024-05-16). 
  3. ^ 3.0 3.1 3.2 国勢調査 都道府県、市区町村別の主な結果(令和2年) (xls). 政府統計の総合窓口. 2022-07-22 [2023-08-07]. (原始內容存檔於2023-08-07). 
  4. ^ 4.0 4.1 令和5年全国都道府県市区町村別面積調(4月1日時点)(全文) (PDF). 国土地理院. 2023-07-11 [2023-08-07]. (原始內容存檔 (PDF)於2023-08-07). 
  5. ^ 5.0 5.1 今後のスケジュール(案) (PDF). 三重県. 2023-02-28 [2024-05-16]. (原始內容存檔 (PDF)於2023-02-06). 
  6. ^ 三重県市町要覧(令和5年度版) (3) 市町別沿革 (PDF). 三重県. 2019-09-16 [2024-05-15]. (原始內容存檔 (PDF)於2024-05-15). 
  7. ^ 町史. 菰野町. 2020-12-03 [2024-05-16]. (原始內容存檔於2024-05-16). 

外部連結

  • 市町村. 三重県. [2024-05-15]. (原始內容存檔於2024-05-15).