加藤登紀子

加藤登紀子(1943年12月27日),日本唱作家、歌手、作詞家、作曲家和演員。出生於哈爾濱

加藤登紀子
加藤 登紀子
女演員
國籍 日本
民族大和族
出生 (1943-12-27) 1943年12月27日80歲)
職業歌手作詞家作曲家演員
語言日語
教育程度東京大學文學部西洋史學科畢業
母校東京大學
配偶藤本敏夫
代表作品動畫配音
著名角色吉娜夫人(紅豬)
日語寫法
日語原文加藤 登紀子
假名かとう ときこ
平文式羅馬字Katō Tokiko

生平

1943年12月27日出生於滿洲哈爾濱,在京都長大。父親是南滿鐵路職員。東京大學文學部西洋史專業畢業。

高中時代,日本學生運動盛行。受到東大學生樺美智子之死的觸動,加藤登紀子進入東京大學後,在擔任偶像歌手的同時,也積極參加學生運動。

1975年和在獄中的藤本敏夫(1944 - 2002)結婚。婚後育有三女,長女為藤本美亞子,次女為也是歌手的Yae(本名藤本八惠)。

1995年6月21日,函館機場發生全日空857號班機劫機事件。加藤登紀子與母親就在飛機上。

2000年被聯合國環境署任命為親善大使。

2023年9月20日,到馬來西亞獻唱,並演唱了已故巨星比·南利名曲《Getaran Jiwa[1]

作品

1992年 為吉卜力工作室的電影《紅豬》擔任配音演員,並演唱了主題歌《櫻桃成熟時》和片尾曲《偶爾也說說昔日吧》。同年獲頒法國藝術與文學勳章

著書

  • ろばと砂漠と死者たちの國 文化出版局 1972 のち角川文庫 
  • 壊された大地の上に 合同出版 1972 のち角川文庫 
  • 死人たちの祈り 角川書店 1975
  • 旅人たち 潮出版社 1980.5 のち講談社文庫 
  • 止まらない汽車 文化出版局 1980.7 のち新潮文庫 
  • 加藤登紀子この瞬間を愛せよ 1982.9 (新潮文庫)
  • ほろ酔い行進曲 講談社 1984.4 のち文庫 
  • 加藤登紀子の悪男悪女列伝 1985.7 (潮文庫)
  • ほろ酔い行進曲 結婚編 講談社 1985.9
  • ほろ酔い行進曲 放浪編 講談社 1986.11
  • 日本語の響きで歌いたい 日本放送出版協會 1990.9 (NHKブックス
  • 愛する人へ 自選詩集 サンリオ 1990.10
  • 時には昔の話を 宮崎駿共著 徳間書店 1992.8
  • わんから 即自獨楽 中央法規出版 1994.1
  • 男と女の一心不亂 対談/ 森繁久彌,加藤唐九郎 風媒社 1997.9
  • 加藤登紀子の男模様 三省堂 1999.6
  • 「青い月のバラード - 獄中結婚から永訣まで」小學館 2003.4 のち文庫 
舞台化され、2010年10月に俳優座劇場にて同題名にて上演。加藤の役は沢田亜矢子が演じる。
  • ひとりぼっちはひとりじゃない 一書一夢 平凡社 2003.3 (深夜倶楽部)
  • 絆 / 藤本敏夫共著 藤原書店 2005.3
  • 土にいのちの花咲かそ サンマーク出版 2008.1
  • 「登紀子1968を語る」(2009年12月、情況出版ISBN 978-4915252730
  • 君が生まれたあの日 廣済堂出版 2013.2

外部連結

  1. ^ 宫崎骏动画声优 加藤登纪子 向P. Ramlee致敬. 中國報 China Press. 2023-09-24. (原始內容存檔於2024-06-12) (中文).