長岡春一
此條目沒有列出任何參考或來源。 (2011年11月6日) |
簡歷
- 1877年 出生,大藏省關稅局檢査官長岡義之的長子。
- 東京府立第一中學校、第一高等學校就讀
- 1900年 東京帝國大學法科大學法國法科畢業。高等文官考試合格、進入外務省(配屬總務局取調課)
- 1902年 以外交官補身份駐法國任職。在巴黎大學研究
- 1908年 法學博士(論文「第十七・八世紀日本與歐洲雙邊交涉史」)
- 擔任駐荷蘭大使館、駐俄羅斯大使館、駐德國大使館、駐比利時大使館秘書
- 1913年 任職於外務省本部
- 1914年 第一次世界大戰開戰、加藤高明(外相)命令他收集編纂講和準備調査資料。
- 1915年 講和準備委員會委員
- 1916年 外務省人事課長
- 1917年 駐法國大使館參贊
- 1919年 巴黎和會全權隨員。任條約起草委員起草凡爾賽條約
- 1921年 駐捷克斯洛伐克公使(第一任)
- 1923年 駐荷蘭公使
- 1925年 外務省條約局長
- 1926年 駐德國大使
- 1930年 待命
- 1932年 駐法國大使
- 1933年 李頓報告書通過後,和松岡洋右、佐藤尚武從國際聯盟總會議場退場。待命
- 1934年 第一次日荷會商代表
- 1935年 安達峰一郎去世,接任常設國際法院法官
- 1942年 卸下常設國際法院法官職務
- 1949年 死去
家庭
著作
- 『外交通義』(有斐閣、1901年)
- 『最近世界外交史』(清水書店、1909年)
- 『成文國際公法』(國際法學會、1909年)
- 『比利時及比利時人』(富山房、1914年)
- 『倫敦海戰法規』(清水書店、1914年)
- 『大戦外交史』(外交時報社出版部、1916年)
- 『追懐録』正編(1932年)・続編(1933年)・続々編(1935年) 外務省外交史料館所蔵
- 『日本外交文書 日本外交追懐録(1900~1935)』として刊行(外務省、1983年)