瓦房店神社
曾存在於瓦房店滿鐵附屬地的日本神社
瓦房店神社是曾存在於瓦房店滿鐵附屬地的日本神社。祭神為天照大神、大國主神。[1]
瓦房店神社 | |
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瓦房店神社/がぼうてんじんじゃ Gabōten Jinja | |
基本資訊 | |
位置 | 中華民國奉天省/遼寧省復縣瓦房店→滿洲國奉天省復縣瓦房店滿鐵附屬地 |
宗教 | 神道 |
主祭神 | 天照大神、大國主神 |
例祭 | 6月4日、10月4日 |
社格 | 神饌幣帛料供進社 |
建立時間 | 1912年 |
瓦房店神社由滿鐵職員橫田多喜助(兼任氏子總代)發起建設。[2]:574瓦房店神社設立於1912年9月6日,最初位於附屬地的旭公園[3]:308中(東區[註 1]第10區第10號[5]:1008,今東山公園[6]:189),1926年遷移到瓦房店站守備隊東北方的山丘(東區旭村2番地)[7]:16-2。
神社具有神殿、鳥居、手水舍、社務所、玉垣等[1][8]。1912年設立時,拜殿造價2,700日元,社務所造價1,500日元,境內面積1,923坪。[9]:150例祭為6月4日和10月4日。[2]:5741919年時有神官1名(兼管熊岳城神社),信奉者420人。[9]:1501928年時信奉者605人。[10]:106
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1914年時的瓦房店神社社殿
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1918年的瓦房店神社春祭
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山丘時期的瓦房店神社拜殿和本殿
註釋
參考來源
- ^ 1.0 1.1 津田良樹; 中島三千男; 堀內寛晃; 尚峰. 旧満洲国の「満鉄附属地神社」跡地調査からみた神社の様相. 人類文化研究のための非文字資料の体系化 (神奈川大学21世紀COEプログラム研究推進会議). 2007-03, 4: 203–289 [2021-07-01]. (原始內容存檔於2021-10-05) (日語).
- ^ 2.0 2.1 満州文化協會 (編). 滿洲年鑑. 滿洲日日新聞社. 1933 (日語).
- ^ 平井三朗. 大陸無銭紀行. 牧口五明書店. 1931. doi:10.11501/1190962 (日語).
- ^ 満洲国旅行案内, 新光社, 1932-08-05
- ^ 滿蒙全書 1. 滿蒙文化協會. 1922 (日語).
- ^ 齊紅深 (編). 见证日本侵华殖民教育. 遼海出版社. 2005. ISBN 9787807113232.
- ^ 鬼塚祐希. 南満州鉄道附属地における神社境内地の公園的性格に関する研究ー近代日本公園史での位置づけー (PDF) (修士論文). 九州大學. [2021-07-01]. (原始內容存檔 (PDF)於2021-07-09) (日語).
- ^ 嵯峨井建. 満洲の神社興亡史―“日本人の行くところ神社あり”. 芙蓉書房出版. 1998-08: 336. ISBN 978-4829502112 (日語).
- ^ 9.0 9.1 在支那本邦人進勢概覧 第二回. 外務省通商局. 1919-07 (日語).
- ^ 南満教育. 南満州教育會. 1928-04. doi:10.11501/1574336 (日語).