興良親王
興良親王(日語:興良親王/おきよししんのう Okiyoshi Shinnō,1326年—?[1]),又名陸良[2],是日本南北朝時代的皇族,生父母是護良親王及北畠師重女[3]。他曾擔任征夷大將軍,有大塔若宮、兵部卿若宮、宮將軍、赤松宮之稱。
興良親王 | |||||||
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日本親王 | |||||||
國家 | 日本 | ||||||
時代 | 南北朝時代 | ||||||
姓 | (無) | ||||||
名 | 興良 | ||||||
封爵 | 親王 | ||||||
出生 | 嘉曆元年(1326年) | ||||||
逝世 | 不詳 | ||||||
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經歷 | |||||||
征夷大將軍 | |||||||
日語寫法 | |
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日語原文 | 興良親王 |
假名 | おきよししんのう |
平文式羅馬字 | Okiyoshi Shinnō |
經歷
延元元年(建武三年,1336年)建武政權崩潰,後醍醐天皇自任山門指揮官,到八月時轉移到八幡山(京都府八幡市)。十一月天皇在和泉卷尾山(大阪府和泉市)的紀伊粉河寺要求兵力,興良親王約在此時成為後醍醐天皇猶子接受親王宣下。
系譜
〔北朝〕
治仁王 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(北1)光嚴天皇 | (北3)崇光天皇 | 榮仁親王 | 貞成親王 (後崇光院) | (102)後花園天皇 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(北2)光明天皇 | 貞常親王 | 〔伏見宮家〕 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
長助法親王 | (北4)後光嚴天皇 | (北5)後圓融天皇 | (北6)(100) 後小松天皇 | (101)稱光天皇 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
珣子內親王 (後醍醐天皇中宮) | 皇子某(小川宮) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
〔南朝〕
(96)後醍醐天皇 | 尊良親王 | 守永親王 | |||||||||||||||||||||||||||||
世良親王 | 良玄法親王 | ||||||||||||||||||||||||||||||
護良親王 (尊雲法親王) | 興良親王(大塔若宮) | ||||||||||||||||||||||||||||||
宗良親王 (尊澄法親王) | 某親王(明光宮) | ||||||||||||||||||||||||||||||
恆良親王 | 尹良親王(源尹良) 〔後醍醐源氏之祖〕 | ||||||||||||||||||||||||||||||
成良親王 | (98)長慶天皇 | 〔玉川宮〕 | |||||||||||||||||||||||||||||
(97)後村上天皇 | (99)後龜山天皇 | 〔小倉宮〕 | |||||||||||||||||||||||||||||
懷良親王 | 某親王(護聖院宮) | ||||||||||||||||||||||||||||||
滿良親王 | |||||||||||||||||||||||||||||||
附註
- ^ 《南方紀傳》記載為建武元年三月十四(1334年4月18日),但此日期會令他在延元及興國年間的活動產生疑問。學者安井久善推定他不遲於嘉曆二年(1327年)出生。
- ^ 天野信景的《南朝紹運圖》作「常良」、中山信名認為有誤:「常良・陸良ニ作ルハ、常陸親王ト稱シタマヒシ、常陸ノ二字ヲ分チテ、諸皇子ノ名字ニ良字ヲ用ヒシニ准シテ、構ヘナセシナリ、」(《關城書考》)。
- ^ 吹上本《帝王系圖》・《古本帝王系圖》等等誤寫為「大納言(東宮大夫)師兼女」。
- ^ 《太平記》巻34「銀嵩軍事」。補任的確切日期沒有確鑿證據,《大日本史》、《南狩遺文》理解為天皇即位時的延元四年(1339年)。《南朝系圖》、《系圖纂要》根據《太平記》文意推定為正平十五年(1360年)四月;而神戶能房的《伊勢記》作興國三年十一月初八(1342年12月6日),但具體出處不明。
參考文獻
- 菅政友 〈南山皇胤譜〉(《菅政友全集》 國書刊行會、1907年)
- 安井久善 〈宗良親王と興良親王〉(《政治経済史學》第298號 日本政治經濟史學研究所、1991年2月)
- 新井孝重 〈興良・常陸親王考〉(《獨協経済》第74號 獨協大學経済學部、2001年9月)
- 前田徹 〈観応の擾亂と赤松則祐〉(《兵庫県立歴史博物館紀要 塵界》第23號 兵庫縣立歷史博物館、2012年)
軍職 | ||
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前任: 成良親王 |
征夷大將軍 1339年-? |
繼任: 宗良親王 |