高尾山藥王院
高尾山藥王院(日語:高尾山薬王院/たかおさんやくおういん)是位在日本東京都八王子市高尾山的寺院,真言宗智山派大本山。山號「高尾山」(たかおさん)。本尊藥師如來・飯繩權現、聖武天皇勅願、開山(初代住持)為行基。真言宗智山派之關東三大本山之一[1]。正式寺名為高尾山藥王院有喜寺,但一般多簡稱為「高尾山」或「高尾山藥王院」。藥王院與參道的杉木為八王子八十八景之一。
高尾山藥王院 | |
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高尾山薬王院/たかおさんやくおういん Takaosan Yakuōin | |
基本資訊 | |
別稱 | 高尾山 藥王院 有喜寺 |
位置 | 日本東京都八王子市高尾町2177 |
宗教 | 日本佛教 |
宗派 | 真言宗智山派大本山 |
本尊 | 藥師如來・飯繩權現 |
山號 | 山號:高尾山 |
札所等 | 關東九十一藥師5番 關東三十六不動8番 多摩四國八十八箇所68番 |
文化遺產 | 本社(權現堂)、大師堂、奧之院不動堂(都文化財) |
開基 | 聖武天皇(勅願)、行基(開山) |
開山時間 | 聖武天皇天平十六年(744年) |
地圖 | |
沿革
天平16年(744年),在聖武天皇勅命下,作為東國鎮護祈願寺,行基菩薩在此開山建寺。由於本尊為藥師如來,又被稱為藥王院。
年度例行活動
- 迎光祭 1月1日
- 節分 2月3日
- 大火渡祭 3月第2日曜日
- 滝開き 4月1日
- 春季大祭 4月第3日曜日
- 燒護摩札(護摩札焚上げ) 6月
- 秋季大祭 10月17日
- 滝じまい 10月31日
- 燒護摩札(護摩札焚上げ) 12月
歷代貫首
中興開山
- 俊源
- 源廣
- 源尊
- 智圓
- 慶圓
- 慶尊
- 源智
- 源實
- 源恵
- 堯秀
- 祐清
- 堯永
- 賢俊
- 秀永
- 賢秀
- 秀憲
- 秀興
- 秀神
- 秀觀
- 岳純
- 秀仙
- 秀如(秀盛)
- 高尾秀融
- 佐伯隆範
- 畑中秀恵
- 志賀照林
- 武藤範秀
- 山崎範亮
- 保立俊恵
- 真上範俊
- 山本秀順
- 大山隆玄
- 佐藤秀仁
諸堂
大本堂
- 開山本尊:藥師如來
- 中興本尊:飯繩權現
藥王院中心本堂,祭祀藥師如來與飯繩權現。現在的堂宇是1901年(明治34年)所建。屋頂為入母屋造樣式。堂內有護摩壇。
本社(權現堂)
- 本尊:飯繩權現
藥王院中心本社,為祭祀飯繩權現的社殿(神社)。現在的社殿是1729年(享保14年)所建的本殿與1753年(寶曆3年)所建的幣殿與拝殿所組成。之後於1805年(文化2年)、1965年(昭和40年)、1998年(平成10年)進行大整修。作為江戶時代後期代表的神社建築,1952年(昭和27年)指定為東京都指定有形文化財。本社為權現造建築。社殿以華麗的彩色裝飾為特色。社殿前方有鳥居,此為神佛分離以前的寺內神社的典型之一。本尊的飯繩大權現立像以異形的佛聞名。
山上諸堂
- 神變堂
- 八大龍王堂
- 倶利伽羅堂
- 本尊:倶利伽羅龍王
- 1997年(平成9年)建立。
- 修行大師堂
- 本尊:弘法大師
- 弁天洞
- 本尊:弁才天
- 於洞窟內祭祀弁才天。曾一度荒廢,後於1926年(昭和1年)12月再興。
- 愛染堂
- 聖天堂
- 大師堂
- 本尊:弘法大師
- 江戶時代中期建立,1978年(昭和53年)指定為東京都指定有形文化財。四方3間寶形造向拝樣式銅版葺。『新編武蔵風土記稿』には大日堂と記され位置も違っている。
- 天狗社
- 福德稻荷
- 本尊:稻荷神
- 一間社流造唐破風式社殿。
- 奧之院 不動堂
- 本尊:不動明王(東京都有形文化財雕刻)
- 藥王院的奧之院。江戶時代初期的寛永年間(1624年-1644年)建立,1953年(昭和28年)指定為東京都指定有形文化財。四方3間的寶形造向拝樣式。1959年(昭和34年)整修。本尊的木造不動明王及二童子立像的鑲嵌技術(寄木造り)、玉眼、染色等,是室町時代以前鎌倉佛的特色。1962年(昭和37年)指定為東京都有形文化財(雕刻)[2]。本尊外還祭祀行基菩薩俊源。
- 柴燈護摩道場
- 佛舍利奉安塔
- 淺間社
- 本尊:淺間大菩薩
- 社殿為一間社流造唐破風樣式。
山麓諸堂
- 不動院
- 交通安全祈禱殿
- 飯繩權現遙拝所
- 社殿為一間社流造唐破風樣式。
山中諸堂
- 金毘羅社
- 本尊:金毘羅大權現
- 社殿為一間社流造樣式。