大和西大寺站
日本奈良縣奈良市鐵路站
大和西大寺站(日語:大和西大寺駅/やまとさいだいじえき Yamato-saidaiji eki */?)位於日本奈良縣奈良市西大寺國見町一丁目,是近畿日本鐵道(近鐵)的火車站,該站設有站長。
大和西大寺站 | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日語名稱 | |||||||||||||||||||||
大和西大寺 – やまと さいだいじ – Yamato-Saidaiji | |||||||||||||||||||||
車站概覽 | |||||||||||||||||||||
位置 | 日本奈良縣奈良市西大寺國見町一丁目1番1號 | ||||||||||||||||||||
地理座標 | 34°41′37.62″N 135°46′57.84″E / 34.6937833°N 135.7827333°E | ||||||||||||||||||||
車站構造 | |||||||||||||||||||||
站體類型 | 地面車站(跨站式站房) | ||||||||||||||||||||
月台 | 3面5線 | ||||||||||||||||||||
其他資訊 | |||||||||||||||||||||
電報碼 | サイ | ||||||||||||||||||||
歷史 | |||||||||||||||||||||
啟用日期 | 1914年(大正3年)4月30日 | ||||||||||||||||||||
上車人次 統計年度 | 平均每日48,072人次(不含下車乘客) 2018年 | ||||||||||||||||||||
鄰近車站 | |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
備註 | |||||||||||||||||||||
停靠路線
歷史
大和西大寺站在經過20世紀80年代至90年代的改建後,已成為一座具有寬敞聯絡橋大堂的簡潔便利的車站。
- 1914年(大正3年)
- 1920年(大正9年)10月 - 大軌畝傍線在部分開通前為容納新建車輛而建造的西大寺車庫竣工。[4][5]
- 1921年(大正10年)4月 - 隨着大軌畝傍線的啟用,西大寺站向西遷移約150米。[4]而通過車站搬遷、安裝轉轍器及新建車庫等一系列舉措,西大寺站成為畝傍線上的主要車站之一。[3]
- 1926年(大正15年)3月 - 西大寺變電所竣工。[5][6]
- 1928年(昭和3年)
- 1932年(昭和7年)12月 - 更名為大軌西大寺站。[1]
- 1940年(昭和15年)3月24日 - 西大寺變電所啟用。[1]
- 1941年(昭和16年)3月15日 - 大阪電氣軌道同參宮急行電鐵合併,該站更名為大和西大寺站。[1]
- 1963年(昭和38年)
- 1964年(昭和39年)
- 1965年(昭和40年)
- 3月16日 - 車站遷回開業初期的車站原址,此前那裏是舊站以東140米的橿原線道岔,新站共設有四條股道、兩座島式月台及一座橿原線專用月台。[1][2][6]此外,在月台中央新建了連接南北站房和各月台的聯絡跨線橋。同時,京都線、奈良線及橿原線由同一公司營運,為了在上本町-京都站之間實現直通運行,還改建了院內配線(但在當時以這種形式返回的列車僅限於從京都站發往菖蒲池站的臨時快車)。[1][6]此外,在新站西側穿過鐵路線的行人隧道仍使用舊車站的行人隧道。[1]
- 3月20日 - 西大寺綜合事務所竣工。[6]
- 8月31日 - 改建工程竣工[6]。車站南側建有三層鋼結構建築(店鋪、列車區辦公室、站務室),車站北側東部建有相關技術人員辦公室,還進行了對車站前廣場的整修鋪裝。[1][3][6]
- 1966年(昭和41年)12月1日 - 佔地815m2的近商超市西大寺店在西大寺購物中心開業。[7]
- 1967年(昭和42年)
- 1968年(昭和43年)1月30日 - 西大寺車庫安裝車輪車床。[6]
- 1969年(昭和44年)
- 1970年(昭和45年)
- 1972年(昭和47年)7月31日 - 西大寺車庫檢車設備升級工程竣工。[6]
- 1975年(昭和50年)7月5日 - 西大寺單車中心開業。[8][9]
- 1976年(昭和51年)3月10日 - 西大寺車庫擴建工程竣工。[6]
- 1979年(昭和54年)
- 1982年(昭和57年)3月31日 - 西大寺技術研究所擴建工程竣工。[10]
- 1980年代前期 - 在車站東側的奈良線上下行線間設置牽出線,是次站線變更使橿原線上行線無法直通奈良線下行線(但現在奈良線上行線仍可直通橿原線下行線。)
- 1986年(昭和61年)12月9日 - 列車運行自動控制系統啟用。[1][10]
- 1987年(昭和62年)
- 2001年(平成13年)2月1日 - 伴隨着儲值系統的引進以及關西週遊卡的發行,該站的「中途下車指定站」制度被廢止。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 開始使用PiTaPa[1]。
- 2009年(平成21年)9月11日 - 為配合遷都平城1300週年祭典,車站的聯絡橋大堂擴建了約1,800m2,由成城石井、烘焙店、藥妝店及以「甜品」、「家常菜」、「奈良」為概念組合而成的站內購物中心「Time's Place Saidaiji」開業,同時站內還設置了觀景台和5部升降機。[1][11]
- 2010年(平成22年)6月24日 - 6月29日 - 「Time's Place Saidaiji」增建4家店鋪。[12]
- 2020年(令和2年)4月19日 - 南北自由通道啟用,新設中央檢票口,並關閉北檢票口。
車站構造
大和西大寺站是一座地上站,其月台為島式月台,共設有3座月台及5股行車線。各月台通過天橋及行人隧道相連接。
月台配置
月台 | 路線 | 方向 | 目的地 | 備註 |
---|---|---|---|---|
1、2 | 奈良線 | 下行 | 開往奈良 | |
橿原線 | - | 大和八木、橿原神宮前方向 天理方向 名古屋方向 伊勢志摩方向 |
||
3、4、5 | 奈良線 | 上行 | 大阪難波、尼崎、神戶三宮方向 | |
京都線 | - | 丹波橋、京都、京都國際會館方向 | ||
6 | 橿原線 | - | 大和八木、橿原神宮前方向 天理方向 | 主要為普通列車 |
奈良線 | 上行 | 大阪難波方向 | 部分是普通及準急列車 |
站線配置圖
↑ 京都線 京都方向 | ||
← 奈良線 大阪難波 方向 |
→ 奈良線 近鐵奈良 方向 |
|
↓ 橿原線 橿原神宮前方向 | ||
圖例 參考文獻:[13] |
利用狀況
近年1日上下車、上車人次統計如下表[14][15][16]。
年度 | 特定日 | 1日平均 上車人次 | |
---|---|---|---|
調查日 | 上下車人次 | ||
1995年 | - | 28,800 | |
1996年 | - | 27,057 | |
1997年 | - | 25,582 | |
1998年 | - | 24,714 | |
1999年 | - | 23,911 | |
2000年 | - | 23,716 | |
2001年 | - | 24,142 | |
2002年 | - | 24,096 | |
2003年 | - | 24,487 | |
2004年 | - | 23,932 | |
2005年 | 11月 | 8日53,480 | 23,989 |
2006年 | - | 24,162 | |
2007年 | - | 23,987 | |
2008年 | 11月18日 | 49,450 | 23,455 |
2009年 | - | 22,768 | |
2010年 | 11月 | 9日48,660 | 24,674 |
2011年 | - | 22,342 | |
2012年 | 11月13日 | 46,345 | 22,368 |
2013年 | - | 23,237 | |
2014年 | - | 22,989 | |
2015年 | 11月10日 | 46,530 | 23,205 |
2016年 | - | 23,432 | |
2017年 | - | 23,733 | |
2018年 | 11月13日 | 48,072 | 23,766 |
車站周邊
北出口
- 奈良Family
- Sanwa City西大寺
- 獨立行政法人 國立文化財機構 奈良文化財研究所 總部
- 平城宮
- 平城宮資料館
- 秋篠寺
- 成務天皇陵
- 孝謙天皇陵
- 奈良市消防局南消防署西大寺分署
- 南都銀行西大寺支行
- 里索那銀行近鐵西大寺支行
- 大和信用金庫西大寺支行
- 瑞穗銀行西大寺支行
- 三井住友信託銀行奈良西大寺支行
- 東進High School奈良校
- 一般社團法人 奈良縣齒科醫師會立 奈良齒科衛生士專門學校
南出口
- 西大寺近鐵大樓
- 近鐵西大寺購物中心
- KINSHO超市西大寺店
- 近鐵西大寺購物中心
- 西大寺第2近鐵大樓
- 西大寺第2購物中心
- 真言律宗總本山西大寺
- 近鐵運動中心
- 奈良西大寺郵局
- 簡保之宿奈良
- 南都銀行西大寺寮
- 大和家居工業奈良支店
- 永井學園
- 能開中心西大寺校
- 西大寺單車中心單車寄存處
- 西大寺派出所
- 奈良大學附屬幼稚園
巴士
所有巴士皆在北出口發車,由奈良交通運營。
月台 | 路線 | 途經 | 目的地 |
---|---|---|---|
1 | 11 | 一條高校前 | |
12 | 經由法華寺、近鐵奈良站 | JR奈良站 | |
14 | 航空自衛隊、法華寺、近鐵奈良站 | ||
73 | 歌姫町 | ||
2 | 72 | 押熊 |
相鄰車站
- □特急停車站(含Shimakaze)
- A{{{2}}} 奈良線
- B{{{2}}} 京都線
- B{{{2}}} 橿原線
註釋
- ^ 平日是10-16點,休息日是9-18點
參考資料
- ^ 1.00 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06 1.07 1.08 1.09 1.10 1.11 1.12 1.13 1.14 1.15 「近畿日本鉄道 100年のあゆみ」近畿日本鉄道、2010年12月、NCID BB05245458
- ^ 2.0 2.1 2.2 2.3 「近鉄の廃線を歩く 懐想の廃止路線40 踏査訪問」徳田耕一著、JTBパブリッシング発行、2006年12月1日、ISBN 9784533065576
- ^ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 「近畿日本鉄道 80年のあゆみ」近畿日本鉄道、1990年10月1日、NCID BN0666851X
- ^ 4.0 4.1 4.2 4.3 「大阪電気軌道株式會社三十年史」大阪電気軌道、1940年12月30日、NCID BN08216133
- ^ 5.0 5.1 「近畿日本鉄道 50年のあゆみ」近畿日本鉄道、1960年9月16日、NCID BN08454754
- ^ 6.00 6.01 6.02 6.03 6.04 6.05 6.06 6.07 6.08 6.09 6.10 6.11 6.12 6.13 6.14 6.15 6.16 6.17 6.18 6.19 6.20 6.21 6.22 6.23 「近畿日本鉄道 最近20年のあゆみ」近畿日本鉄道、1980年10月1日、NCID BN05420494
- ^ 「近商ストア20年のあゆみ」近商ストア、1977年4月30日、NCID BN07840887
- ^ 「創立40周年記念 奈良交通最近の10年」奈良交通、1984年3月1日、NCID BN04228935
- ^ 「奈良交通のあゆみ 発足50年記念」奈良交通、1994年3月31日、NCID BN11495352
- ^ 10.0 10.1 10.2 「近畿日本鉄道 創業80周年記念 最近10年のあゆみ」近畿日本鉄道、1990年10月1日、NCID BN08102644
- ^ 「平城遷都1300年祭に向け、9月11日(金)にオープン! 大和西大寺駅構內ショッピングモール『Time’s Place Saidaiji』が誕生! ~奈良県初出店2店舗、駅ナカ初出店12店舗など26店舗で構成。線路直上に展望デッキも設置。~PDF」近畿日本鉄道、2009年7月23日
- ^ 「大和西大寺駅構內ショッピングモール『Time’s Place Saidaiji』新たに4店舗がオープン!PDF」近畿日本鉄道、2010年6月22日
- ^ 川島令三. 全国鉄道事情大研究 大阪都心部・奈良篇. 草思社. 1993-03-15: 134頁. ISBN 978-479420498-1.
- ^ 駅別乗降人員 京都線 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) - 近畿日本鉄道
- ^ 奈良県統計年鑑. [2020-07-23]. (原始內容存檔於2020-07-23).
- ^ 奈良市統計書「統計なら」. [2020-07-23]. (原始內容存檔於2020-02-24).
- ^ http://ootateyama.jp/ (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) 奈良大立山まつり
- ^ http://www.tenpyosai.jp/access.html (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) 平城京天平祭-アクセス
相關條目
外部連結
- 大和西大寺站 - 近畿日本鐵道
- 奈良交通集團主頁「時刻・車費指南」(頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)