平壤神社

平壤神社,是日本殖民時代設在朝鮮平安南道平壤府慶上町的神社。社格是國幣小社。

平壤神社
基本資訊
位置朝鮮平壤市
座標39°02′07″N 125°45′19″E / 39.03534°N 125.7552°E / 39.03534; 125.7552
宗教神道
主祭神國魂
天照大神
建築詳情
竣工1913
拆毀時間1945年8月16日
地圖
地圖

主祭神是天照大御神和國魂大神[1]

歴史

1913年(大正2年)1月1日行鎮座祭,1916年(大正5年)5月4日神社正式成立[1]。1945年8月15日日本宣佈無條件投降後神社被燒燬,重建後再次廢社[2]。神社最重要的祭祀是在每年的10月2日。

鎮座地南靖的小高丘稱牡丹峰,後成為平壤景點,並重建為公園,並樹立起金日成的銅像[3][4]

參考

  1. ^ 1.0 1.1 『國體神祇辭典』小倉鏗爾著 (錦正堂, 1940) - 國立國會図書館デジタルコレクション 1505頁(2018年1月30日閲覧)
  2. ^ 森田芳夫. 朝鮮終戦の記録 : 米ソ両軍の進駐と日本人の引揚. 巌南堂書店. 1964-08-15: 182. NDLJP: 3014647/107. 
  3. ^ うまれかわる朝鮮――「北朝鮮紀行」より / 徐光霽. 新しい世界 (日本共産黨出版局事業部). 1949-07-01, (24): 35. NDLJP: 3542933/19. 
  4. ^ 城戸又一 (編). 素顔の社会主義国 : 十人のジャーナリストは報告する. 東洋書館. 1956-12-15: 140. NDLJP: 2975357/74.