有田焼(日語:有田焼ありたやき Arita-yaki)是日本九州的原肥前國燒制的一種瓷器,是日本最具代表性的陶瓷[1]。該瓷器在古代被大量出口至歐洲,其燒制工藝在日本一直延續至今。有田燒的鼻祖李參平萬曆朝鮮戰爭移居日本朝鮮陶瓷匠。[2][3]作品依製造時期、樣式等大致區分成初期伊萬里古九谷樣式柿右衛門樣式金襴手等。另外,還有別系統,僅作為獻上用的極上品燒製的作品,藩窯鍋島藩的「鍋島樣式」、上納皇室的「禁裏樣式」。

18世紀的有田燒

作品

國指定重要文化財

(初期伊萬里)

(古九谷樣式)

  • 色繪牡丹獅子文銚子(文化廳)
  • 色繪亀甲牡丹蝶文大皿(梅澤記念館)
  • 色繪竹叭々鳥文大皿(東京國立博物館
  • 色繪牡丹文八角大皿(サンリツ服部美術館)
  • 色繪牡丹鳥文大皿(サンリツ服部美術館)

(柿右衛門様式)

(染付)

其他

  • 色繪狛犬(佐賀縣重要文化財)
  • 染付有田皿山職人盡し繪圖大皿(佐賀県重要文化財)

另見

參考文獻

  • 荒川 正明『色絵の誕生と古九谷の不思議』芸術新潮 Vol.55(12)、P.64~69、2004/12(ISSN 04351657) 新潮社
  • 東京國立博物館読売新聞社編集『華麗なる伊萬里、雅の京焼 : 特別展』読売新聞社、2005年10月
  • 蒲地孝典『幻の明治伊萬里 悲劇の精磁會社』日本経済新聞社 2006/4
  • 青柳恵介、荒川正明『古伊萬里 磁器のパラダイス』(とんぼの本)、新潮社、2009
  • 佐賀県立九州陶磁文化館監修『古伊萬里入門』、青幻舎、2007
  • 矢部良明『世界をときめかした伊萬里焼』、角川書店、2000
  • 矢部良明、小木一良監修『伊萬里百趣』、里文出版、1993
  • 佐々木秀憲、『すぐわかる産地別やきものの見分け方』、東京美術、2000

參考資料

外部連結