第11师团 (日本陆军)
第11师团，又称善通寺师团，是大日本帝国陆军的一个甲种师团，是日军在二战爆发前17个常备师团之一，装备较精良，战斗力较强。
| 第11师团 | |
|---|---|
| 第11师団 | |
 原第11师团弹药库 | |
| 存在时期 | 1898年10月1日（明治三十一年） |
| 国家或地区 |  大日本帝国 |
| 效忠于 | 天皇 |
| 部门 |  大日本帝国陆军 |
| 兵种 | 步兵 |
| 规模 | 15,000～20,000人 |
| 直属 | 第55军 |
| 驻军/总部 | 善通寺－满洲－西伯利亚－华中－关岛－四国 |
| 别称 | 善通寺师团、锦（通称号） |
| 参与战役 | |
基本数据
参加太平洋战争
太平洋战争初期，第11师团在满洲国驻屯。1944年2月，第11师团和第1师团各一部被抽调编成了第6派遣队前往关岛后改称独立混成第10联队，在关岛全军覆没。第11师团余部在满洲国驻屯到1945年4月，第11师团和第57师团(代号弘前)被调回日本本土设防。第11师团驻守四国岛直至日本投降。
兵员及军官
历代师团长
- 乃木希典 中将：1898年（明治31年）10月1日 -
- 冲原光孚 中将：1901年（明治34年）5月22日 -
- 土屋光春 中将：1902年（明治35年）5月5日 -
- 鲛岛重雄 中将：1904年（明治37年）12月1日 -
- 土屋光春 中将：1906年（明治39年）7月6日 -
- 伊地知幸介 中将：1908年（明治41年）12月21日 -
- 依田广太郎 中将：1910年（明治43年）11月30日 -
- 蛎崎富三郎 中将：1914年（大正3年）8月8日 -
- 町田经宇 中将：1917年（大正6年）8月6日 -
- 斋藤季治郎 中将：1919年（大正8年）4月12日 - 1921年（大正10年）2月26日
- 白川义则 中将：1921年（大正10年）3月11日 -
- 向西兵库 中将：1922年（大正11年）8月15日 -
- 小泉六一 中将：1926年（大正15年）3月2日 -
- 松井石根 中将：1929年（昭和4年）8月1日 -
- 厚东笃太郎 中将：1931年（昭和6年）8月6日 -
- 原田敬一 中将：1933年（昭和8年）3月18日 -
- 古庄干郎 中将：1934年（昭和9年）8月1日 -
- 田代皖一郎 中将：1935年（昭和10年）9月21日 -
- 多田骏 中将：1936年（昭和11年）5月1日 -
- 山室宗武 中将：1937年（昭和12年）8月14日 -
- 渡久雄 中将：1938年（昭和13年）7月15日 - 昭和14年1月2日
- 内藤正一 中将：1939年（昭和14年）1月7日 - 11月28日
- 牛岛满 中将：1939年（昭和14年）12月1日 -
- 鹰森孝 中将：1941年（昭和16年）10月15日 -
- 大野广一 中将：1945年（昭和20年）4月7日 -
参谋长
- 山口圭藏 大佐：明治31年10月1日 - 明治35年5月5日
- 石田正珍 大佐：明治35年5月5日 - 明治37年9月23日
- 斋藤力三郎：明治37年9月23日 - 明治40年12月8日
- 河村秀一 ：
- 白川义则 ：
- 樋口喜吉 大佐：大正2年9月30日 - 大正4年3月27日
- 小川贤之助 ：
- 村井多吉郎 大佐：大正6年9月26日 - 大正7年7月24日
- 上原平太郎：大正7年7月24日 - 大正9年2月21日
- 三轮秀一 大佐：大正9年2月21日 - 大正10年7月26日战死
- 浅田良逸 大佐：大正10年8月8日 - 大正13年2月4日
- 弘中 晓 大佐：大正13年2月4日 - 大正15年3月2日
- 中谷勘作 ：
- 乡 竹三 大佐：昭和3年8月10日 - 昭和4年8月1日
- 大滨石太郎 大佐：昭和4年8月1日 - 昭和5年12月22日
- 牛岛实常 ：
- 三宅俊雄 大佐：昭和6年8月1日 - 昭和9年3月5日
- 重藤千秋 大佐：昭和9年3月5日 - 昭和10年3月15日
- 片山理一郎 大佐：昭和10年3月15日 - 昭和11年8月1日
- 片村四八 大佐：昭和11年8月1日 - 昭和13年7月15日
- 田上八郎 大佐：昭和13年7月15日 - 昭和15年3月9日
- 梅津广吉：昭和15年3月9日 - 昭和16年4月10日
- 冈田元治 大佐：昭和16年4月10日 - 昭和19年11月22日（昭和19年8月1日进级少将）
- 西原征夫 ：
- 横田 洋 中佐：昭和20年5月24日 - ○（昭和20年6月10日进级大佐）
第11师团建制
第11师团
- 步兵第10旅团：旅团长天真谷次郎少将
- 步兵第12联队
- 步兵第22联队
- 步兵第22旅团：旅团长黑岩义胜少将
- 步兵第43联队
- 步兵第44联队
- 骑兵第11联队
- 山炮兵第11联队
- 工兵第11联队
- 辎重兵第11联队
- 通信队
- 卫生队：第1至第4野战医院。
- 重藤支队：支队长重藤千秋(以台湾守备队扩编而成，杭州湾登陆后，编入第11师团)
最终所属部队
第11师团