天皇杯·皇后杯全日本排球選手權大會

天皇杯·皇后杯全日本排球選手權大會(日語:天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会てんのうはい・こうごうはいぜんにほんバレーボールせんしゅけんたいかい)是2007年新設立的日本排球大賽,主辦單位為日本排球協會

天皇杯·皇后杯全日本排球選手權大會
最近的賽季或賽事
運動排球
創立2007年,​17年前​(2007
隊伍數男子組:24隊
女子組:24隊
國家或地區 日本
應屆冠軍男子:捷太格特Stings(第2次奪冠)
女子:NEC紅火箭(第1次奪冠)
奪冠最多男子:松下黑豹(4次奪冠)
女子:久光Springs(8次奪冠)
相關賽事V.League
黑鷲旗
官方網站https://tk2020.jva.or.jp/

賽事概要

2007年,隨著足球以及籃球都將「天皇杯大會」、「皇后杯大會」獨立,排球也跟進設立了本項賽事。本賽事為錦標賽制度,在日本排球協會登錄的國中以上隊伍(包含沙灘排球軟式排球)都有參賽資格,並爭奪日本一的稱號。

賽事流程

都道府縣預賽

各都道府縣決勝出一隊參加地區預賽。

地區預賽

在全國9大區域(北海道地區、東北地區關東地區北信越地區東海地區近畿地區中國地區四國地區九州地區)進行地區預賽。包含V.League Division2、俱樂部、實業團、大學、高中等,最終將決選出16支隊伍晉級天皇杯˙皇后杯本賽。

準決賽與決賽

在地區預賽獲勝的16支男子隊與14支女子隊將會與V.League參賽隊伍共編成男女各24隊的對戰表。首屆賽事在決賽輪使用「準決賽」與「決賽」稱呼,但第2屆(2008年)起,16強之後的賽事統稱為決賽輪(Final Round),分別稱為決賽輪1回戰、決賽輪2回戰、準決賽、決賽。
第3屆(2009年)賽事起,配合V.Premier League改制為男女各8隊,地區預賽也改為男女各16隊晉級。

歷屆冠軍隊伍

屆數 年度 男子 女子
冠軍 亞軍 冠軍 亞軍
第1屆 2007年
平成19年
JT雷霆[1] 堺Blazers 東麗箭 [2] 久光製藥Springs
第2屆 2008年
平成20年
東麗箭[3] 松下黑豹 TOYOTA車體Queenseis[4] 紅翼先鋒
第3屆 2009年
平成21年
松下黑豹[5] JT雷霆 久光製藥Springs[6] Denso Airybees
第4屆 2010年
平成22年
三得利太陽鳥[7] JT雷霆 Denso Airybees 東麗箭
第5屆 2011年
平成23年
松下黑豹[8] FC東京 東麗箭[9] TOYOTA車體Queenseis
第6屆 2012年
平成24年
松下黑豹[10] 東麗箭 久光製藥Springs 東麗箭[11]
第7屆[12] 2013年
平成25年
東麗箭 捷太格特Stings 久光製藥Springs 岡山海鷗
第8屆[13] 2014年
平成26年
JT雷霆 松下黑豹 久光製藥Springs 日立Rivale
第9屆[14] 2015年
平成27年
豐田合成Trefuerza JT雷霆 久光製藥Springs NEC紅火箭
第10屆[15][16] 2016年
平成28年
東麗箭 豐田合成Trefuerza 久光製藥Springs 日立Rivale
第11屆[17] 2017年
平成29年
松下黑豹 豐田合成Trefuerza TOYOTA車體Queenseis Denso Airybees
第12屆[18] 2018年
平成30年
JT雷霆 東麗箭 久光製藥Springs TOYOTA車體Queenseis
第13屆 2019年
令和元年
因為COVID-19疫情嚴重而停辦[19]
第14屆[20] 2020年
令和2年
捷太格特Stings 松下黑豹 JT吃驚仰天 東麗箭
第15屆[21] 2021年
令和3年
名古屋狼犬 堺拓荒者 久光Springs 東麗箭
第16屆 2022年
令和4年
捷太格特Stings 東麗箭 NEC紅火箭 東麗箭
第17屆 2023年
令和5年
松下黑豹 名古屋狼犬 NEC紅火箭 久光Springs

歷屆最有價值球員

自第15屆賽事(2021年)起設置「最有價值球員(MVP)」。

贊助商

參見

參考文獻

  1. ^ 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大會 セミファイナルラウンド~ファイナルラウンド 【男子
  2. ^ 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大會 セミファイナルラウンド~ファイナルラウンド 【女子】
  3. ^ 平成20年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大會ファイナルラウンド 【男子】
  4. ^ 平成20年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大會ファイナルラウンド 【女子】
  5. ^ 平成21年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大會 ≪男子:ファイナルラウンド 最終日 試合結果≫
  6. ^ 久光製薬が3年ぶりの優勝!(皇后杯全日本バレーボール選手権大会). [2021-09-26]. (原始內容存檔於2021-09-26). 
  7. ^ TEAM HISTORY. [2021-09-26]. (原始內容存檔於2022-01-09). 
  8. ^ 平成23年度 天皇杯 全日本バレーボール選手権大会. [2021-09-26]. (原始內容存檔於2021-09-26). 
  9. ^ ファイナルラウンド 優勝. [2021-09-26]. (原始內容存檔於2021-09-26). 
  10. ^ 平成24年度 天皇杯 全日本バレーボール選手権大会. [2021-09-26]. (原始內容存檔於2021-09-26). 
  11. ^ ファイナルラウンド 準優勝. [2021-09-26]. (原始內容存檔於2021-09-26). 
  12. ^ 天皇杯・皇后杯 東レと久光が優勝. [2021-09-26]. (原始內容存檔於2021-09-26). 
  13. ^ 天皇杯はJTが7年ぶり優勝、皇后杯久光が3連覇. [2021-09-26]. (原始內容存檔於2021-09-26). 
  14. ^ 平成27年度 天皇杯・皇后杯 全日本選手権大会. [2021-09-26]. (原始內容存檔於2021-09-26). 
  15. ^ 天皇杯男子決勝東レvs豊田合成、フルセットで死闘のゲームレポート. [2021-09-26]. (原始內容存檔於2021-09-26). 
  16. ^ 皇后杯 久光製薬が日立をストレートで破り、大会5連覇を達成 コメントなど. [2021-09-26]. (原始內容存檔於2021-09-26). 
  17. ^ パナソニックパンサーズ、トヨタ車体クインシーズに栄冠 平成29年度天皇杯・皇后杯ファイナルラウンド. [2021-09-26]. (原始內容存檔於2021-09-26). 
  18. ^ 男子JTが4年ぶり 女子は久光製薬が2年ぶりの栄冠 天皇杯・皇后杯. [2021-09-26]. (原始內容存檔於2021-06-08). 
  19. ^ 令和元年度天皇杯・皇后杯全日本選手権大会 ファイナルラウンド 中止と払い戻し. [2021-09-26]. (原始內容存檔於2020-08-23). 
  20. ^ 男子ジェイテクト、女子JT共に初優勝 天皇杯・皇后杯決勝. [2021-09-26]. (原始內容存檔於2021-04-14). 
  21. ^ 男子はウルフドッグス名古屋が5大会ぶり2度目の天皇杯優勝、女子は久光スプリングスが2大会ぶり8度目の皇后杯優勝!令和3年度天皇杯・皇后杯. [2021-12-20]. (原始內容存檔於2021-12-19). 
  22. ^ フルセットの大接戦の末、WD名古屋が5大会ぶり2度目の優勝 MVPのクレク主将「最後に自分がボールをヒットしてから床につくまでに10分くらい経ったような気がした」天皇杯. [2021-12-20]. (原始內容存檔於2021-12-19) (日語). 
  23. ^ 23.0 23.1 【バレー】西田有志が古賀紗理那と夫婦でMVP「家族で達成うれしい」パナソニック天皇杯V導く. 日刊體育. 2023-12-17 [2023-12-18]. (原始內容存檔於2023-12-17) (日語). 
  24. ^ フルセットの激闘を制し、久光が2大会ぶり8度目の優勝。MVPに井上愛里沙 皇后杯. [2021-12-20]. (原始內容存檔於2021-12-25) (日語). 

外部連結