服部良一
日本作曲家
服部良一(日語:服部 良一/はっとり りょういち Hattori Ryōichi,1907年10月1日—1993年1月30日)是日本的作曲家、編曲家及作詞家,出身於大阪府大阪市平野區。曾經使用「村雨まさを」的名義發表填詞作品,也曾在香港以中文名「夏端齡」(Hattori的諧音)創作。他主要因其在日本歌謠曲、J-POP及爵士樂等音樂上的貢獻而聞名。他創作了許多歌曲給表演歌手,正如是淡谷のり子、笠置靜子、市丸及藤山一郎等等。他也創作了李香蘭的歌曲《蘇州夜曲》,該曲在半個多世紀內創造了一段尷尬爭論,但夜曲不是一個軍國主義的歌曲[1]。另外,華語著名作曲家姚敏早期曾隨其學作曲。
服部良一 | |
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作曲家 | |
別名 | 村雨まさを、夏端齡 |
出生 | |
逝世 | 1993年1月30日 | (85歲)
職業 | 作曲家 |
音樂類型 | 歌謠曲、J-POP、爵士樂 |
出道地點 | 日本大阪府大阪市平野區 |
活躍年代 | 1936年-1993年 |
日語寫法 | |
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日語原文 | 服部 良一 |
假名 | はっとり りょういち |
平文式羅馬字 | Hattori Ryōichi |
服部良一的兒子當中包括有作曲家服部克久及演員服部吉次,而服部隆之是他的孫子,以及歌手服部富子是他的妹妹。曾孫女服部百音為小提琴家。
作品
主要作品
- おしゃれ娘(詞:久保田宵ニ、歌:淡谷のり子)
- 別れのブルース(詞:藤浦洸、歌:淡谷のり子)
- 雨のブルース(詞:野川香文、歌:淡谷のり子)
- 蘇州夜曲(詞:西條八十、歌:李香蘭)
- いとしあの星(詞:佐藤八郎、歌:渡邊濱子)
- 一杯のコーヒーから(詞:藤浦洸、歌:霧島昇、ミスコロムビア)
- 胸の振り子(詞:佐藤八郎、歌:霧島昇)
- 湖畔の宿(詞:佐藤惣之助、歌:高峰三枝子)
- 私の鶯(詞:佐藤八郎、歌:李香蘭)
- 東京ブギウギ(詞:鈴木勝、歌:笠置靜子)
- ジャングル・ブギー(詞:黑澤明、歌:笠置靜子。電影《酩酊天使》插曲)
- 買物ブギー(詞:村雨まさを、歌:笠置靜子)
- ジャジャムボ(1956年,詞:村雨まさを、歌:笠置靜子、旗照夫[2]:508;後改編為香港電影《野玫瑰之戀》插曲《說不出的快活》)
- 三味線ブギウギ(1949年,詞:佐伯孝夫、歌:市丸)[2]:108
- 青色山脈(1949年,詞:西條八十、歌:藤山一郎、奈良光枝)
- 東京の屋根の下(1948年,詞:佐伯孝夫、歌:灰田勝彥)
- 銀座カンカン娘(詞:佐伯孝夫、歌:高峰秀子)
- 山寺の和尚さん(詞:久保田宵ニ、歌:中野忠晴、コロムビア・リズム・ボーイズ)
- 銀ブラ娘(1951年,詞:藤浦洸、歌:美空雲雀)[2]:181
- 大阪カンタータ(在朝比奈隆指揮的大阪愛樂交響樂團・合唱團中演奏)
- 夜のプラットホーム(詞:奧野椰子夫、歌:二葉秋子)
- 東京ブルース(詞:西條八十、歌:淡谷のり子)
- 懐かしのボレロ(詞:藤浦洸、歌:藤山一郎)
- 山のかなたに(詞:西條八十、歌:藤山一郎)
- Grand Waltz「グリーン利根」(詞・鈴木比呂志、群馬交響樂團)
- 交聲曲「あかぎ賛歌」(詞・鈴木比呂志、群馬交響樂團)
- 明日の運命(1941年,中文版《希望在明天》,詞:陳蝶衣、歌:靜婷)
- チャイナ・ムーン(詞:井田誠一、歌:渡邊濱子;中文版《長帶三分笑》,詞:狄薏、歌:靜婷)
- 支那むすめ(詞:高橋掬太郎、歌:菊池章子;臺語版《廣東花》,詞:黃俊雄、歌:西卿)
- 以「夏端齡」名義
- 桃花戀(歌:靜婷)
- 寒雨曲(歌:潘秀瓊)
- 藍色的愛情(歌:潘秀瓊)
- 電影音樂
- 電視音樂
- OTV訊號音樂(大阪電視台開場結束音樂)
致敬音樂專輯
- 服部良一 〜生誕100周年記念トリビュート・アルバム〜(2007年10月17日)
書籍
- 『ぼくの音楽人生』、日本文藝社、1993年3月
電視節目
- 今夜は最高!(1982年3月13日)
參考資料
- ^ China's wartime history still haunts popular theme song. BNET. via Asian Economic News. 1999-08-16 [2011-05-10]. (原始內容存檔於2012-07-08).
- ^ 2.0 2.1 2.2 加藤正義 (編). 昭和流行歌総覧(戦後編). 日本: 柘植書房新社. 2001. ISBN 978-4806804635 (日語).