鉾田陸軍飛行學校
鉾田陸軍飛行學校(日語:ほこたりくぐんひこうがっこう)為以前位於日本茨城縣鹿島郡(現在的鉾田市)新宮村之大日本帝國陸軍飛航訓練教育機関。
概要
前身為濱松陸軍飛行學校鉾田分教所。1940年7月10日鉾田陸軍飛行學校令(昭和15年軍令陸第17號)制定、從濱松飛行學校獨立出來,昇格為陸軍航空總監部隷下鉾田陸軍飛行學校,同年12月1日正式開校。1943年、設置原町(福島縣)分校。
該校目的:使學生修習輕轟炸隊運用必要之學術、輕轟炸隊之調査研究・教育普及、關係兵器調査・研究・試験等。
1944年6月、改編為鉾田教導飛行師團。
沿革
- 1940年(昭和15年)12月 - 獨立為鉾田陸軍飛行學校。
- 1943年(昭和18年) - 設置福島縣原町分校。
- 1944年(昭和19年)6月20日 - 改編為鉾田教導飛行師團。
教育課程
- 甲種學生
- 乙種學生
學校人事
歷代校長
- 柴田信一 少將:1940年12月2日-1942年12月1日(1941年8月25日進級中將)
- 藤塚止戈夫 少將:1942年12月1日-1943年10月18日
- 今西六郎 少將:1943年10月18日-1944年6月20日
- 高品朋 少將:1945年5月3日-1945年8月15日
幹事
- 中西良介 大佐:1940年12月-1941年7月
- 藤塚止戈夫 少將:1942年8月10日-1942年12月1日
教官
關連項目
參考文獻
- 秦郁彥編『日本陸海軍総合事典』初版、東京大學出版會、1991年。
- 外山操・森松俊夫編著『帝國陸軍編制総覧 第一巻』芙蓉書房出版、1993年。
- 外山操・森松俊夫編著『帝國陸軍編制総覧 第三巻』芙蓉書房出版、1993年。
- 防衛庁防衛研修所戦史室『本土防空作戦』朝雲新聞〈戰史叢書〉、1968年。
- 防衛庁防衛研修所戦史室『陸軍航空の軍備と運用(2)昭和十七年前期まで』朝雲新聞社〈戦史叢書〉、1974年。
- 防衛庁防衛研修所戦史室『陸軍航空の軍備と運用(3)大東亜戦爭終戦まで』朝雲新聞社〈戦史叢書〉、1976年。
- 防衛庁防衛研修所戦史室『陸軍航空兵器の開発・生産・補給』朝雲新聞社〈戦史叢書〉、1975年。
- 防衛庁防衛研修所戦史室『陸軍軍戦備』朝雲新聞社〈戦史叢書〉、1979年。
- 田中耕二・河內山譲・生田惇編『日本陸軍航空秘話』原書房、1981年。
- 秋山紋次郎・三田村啓『陸軍航空史』原書房、1981年。
- 航空碑奉賛會編『続 陸軍航空の鎮魂』1982年。
- 秦郁彥「飛行第三戦隊は離陸せしや」『太平洋戦爭航空史話 (上)』中央公論社〈中公文庫〉、1995年。
- 陸軍航空士官學校史刊行會編『陸軍航空士官學校』1996年。
- 小沢敬司『所沢陸軍飛行場史』私家版、1978年。(所澤市立圖書館蔵書)
- 大久保弘一『陸軍読本』日本評論社、1938年。(國立國會圖書館數位化資料)
- 仁村俊『航空五十年史』鱒書房、1943年。(國立國會圖書館數位化資料)